春の紙文具発売
繪葉書集 カゼノロツク
落語を好きになるきっかけは
古書店で出会った2冊の本
ともに咄家の半生記だった
あれから10年以上過ぎて
またまた面白い本に出会った
立川談春「赤めだか」
繪葉書集 アメノロツク
ドラマ化されて知った原作は
読み終えて数日経ったいまも
まだその余韻に浸っている程で
五代目柳家小さん
立川談志・柳家さん治(現・小三治)の
三人落語「蒟蒻問答」を
もう一度観たくなっている
包み紙 カゼノロツク/アメノロツク 使用見本
そんな仕合わせな読書時間を愉しみつつも
2月の久奈屋お買い物を更新しております
暦の上では春を迎える頃ということで
春の俳句がモチーフの繪葉書集と包み紙
小手紙 むしつなぎ
古くから俳句に詠まれ
親しまれてきた虫がモチーフの
レターセットと一筆箋が発売となりました
春の紙文具をどうぞごゆるりと
お選びくださいませ
紙文具拵処 久奈屋
久奈屋お買い物
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レトロな言の葉スタンプ販売中
久奈屋紙文具型録