アメリカ映画
最近、映画は邦画ばかり。
なんとなくいまは洋画より
邦画の方がしっくりくるような気がして。
でも大好きなアメリカ映画もあります。
その中の1本、リチャード・ドナー監督の
『グーニーズ』(85年)を十数年ぶりに観ました。
シンディ・ローパーの歌う主題歌のイントロが
流れただけでわくわくして。
もう7回は観ているはずなのに
最初から最後まで飽きることなく
海賊の宝をめぐる大冒険をたっぷり楽しみました。
『ゴースト・バスターズ』(84年)
『スタンド・バイ・ミー』(86年)
登場するキャラクターが魅力的で
主題歌が印象的なシーンとともにいつまでも心に残って
観る度にわくわくさせてくれる。
私にとって80年代のアメリカ映画は
そんな魅力に溢れていました。
邦画漬けの頭に懐かしくも
新たな刺激を与えてくれた『グーニーズ』。
あのわくわく感を求めてもう一度
80年代に夢中になったアメリカ映画を観てみようか…
そんなことを思いつつ
ベン・E・キングの「Stand By Me」を聴いています。