ユニコーンとジャズ
ここ最近、よく聴く音楽といえば
ユニコーンとジャズ。
ユニコーンは高校生の頃
まわりの友達がよく聴いていたのを覚えていますが
自分からは積極的に聴くバンドではなく…。
それが再結成し、メンバーが〝オッサン〟
(「オッサンマーチ」に因み)になった途端
ものすごく惹かれるバンドになっていました。
最新アルバム「シャンブル」と
「I LOVE UNICORN ～FAN BEST～」を
iPodで飽きることなくリピート。
今だからこそ、ユニコーンのよさが分かるようになりました。
ジャズはお気に入りの珈琲屋さんで
自然と耳にしているうちに聴くようになり…。
いま聴いているのはジャズの名門レーベル
ブルーノートの『The History of Blue Note – 70th Anniversary』。
PC配信限定商品のコンピレーション・アルバムで
70周年に因んで70曲も収録されている豪華版です。
こちらもiPodで延々と70曲。
気がつくと一日中ジャズ漬けになっていることもありますが
心地よいBGMで仕舞いにはジャズが流れていることさえ忘れてしまいます。
ユニコーンとジャズを一日交代で聴く。
一見アンバランスなこの組み合わせが
いまの自分にぴったりの音楽バランスのようです。
